understandard

2014-10-29

「企業PCは急速にWindows 7へ移行、利用ブラウザはIE10が主流に」という記事を読んで

企業PCは急速にWindows 7へ移行、利用ブラウザはIE10が主流に – クラウド Watch という記事を見て思ったことを。

クラウド Watch の引用元は以下。
ITRが企業のクライアントPC環境に関する調査結果を発表 – ITR

記事によると、企業における PC で最も利用されている OS が Windows 7で、その割合が74.4%とほぼ3/4という割合になっているそうです。
未だに残ってはいるものの、XP の割合は1年前の1/10以下という結果になっていました。
細かな割合などは元記事を参照いただくとして、個人的には OS 自体よりも利用ブラウザのほうが気になります。

利用ブラウザは、1位が IE10(37.6%)、2位が IE9(21.1%)、3位が IE8(18.2%)となっていました。
主流は IE10 とのことですが、まだ IE8がそこそこいるな、という状況。
Windows 7だと標準のブラウザが IE8ということもあるんでしょうか。

IE8は、Media Queries や border-radius などが使えなかったり、:first-child が使えて :last-child が使えなかったりと、制作者側からすると面倒な存在なので、どんどん対象ブラウザから外れていってもらいたいです。

元記事のデータで驚いたのが、Chrome や Firefox のシェアです。
2014年6月のデータで、それぞれ4%ほどという結果に。
アプリケーションの新規インストールが禁止されている企業もあるようなので、仕方ない結果なのかもしれません。
新規インストールできない企業のほうが多いんでしょうか。

ブラウザシェアについて

企業に限定しない場合にはどれくらいのシェアなんだろう、ということで、StatCounter Global Stats で元記事の調査期間である2014年6月と、2014年10月のデータを見てみました。
なお、2014年10月のデータについては、記事を書いている2014年10月29日時点での集計結果であり、Chrome は全バージョンの合計、Firefox はバージョン5以上の合計値になります。

  2014年6月 2014年10月
IE11 27.46% 28.16%
IE10 4.18% 3.15%
IE9 4.32% 3.66%
IE8 5.18% 3.15%
Chrome 28.85% 31.99%
Firefox 13.49% 13.7%

両期間ともに元記事のデータと結果が大きく異なっています。
データの統計学的な信頼性について知識がなく、これらの結果を鵜呑みにしていいのか分からないので、あくまで参考程度に捉えています。
また、ブラウザシェアがそのまま売上などに関わってくるかもサイトによると思うので、こちらについても参考程度として捉えています。

Windows 7のシェアが約3/4という数字を見て、XP が消えていく安心感とともに、第2の XP にならないかという不安も生まれました。
OS は更新していくものだという認識に変わっていってくれるといいですね。

と、小学生の日記のような内容のない記事になりましたが、たまたま見かけた記事への感想でした。

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